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2009年02月06日の山梨日日新聞朝刊にこのような記事がありました。
とても酷い状況です。国が薦める地方でも都市部とかわらないがん治療を推進していますが、この状況は山梨に関わらず地方都市ではどこも同じではないでしょうか。がんになったらまずは、セカンドオピニオンで自分の病状にあった最適な病院を選ぶことが治療の第一歩ではないでしょうか?
以下、山日webより抜粋
記事 http://www.sannichi.co.jp/
機器導入めど立たず がん診療拠点の継続不透明
富士吉田市立病院 山梨厚生病院
がん診療連携拠点病院は、07年4月施行のがん対策基本法に基づく制度で、厚労省が全国に都道府県拠点病院と地域拠点病院を指定。各地域内の医療機関と連携を図る上で中心的な役割を担う。県内では県立中央病院(甲府市)が県拠点、山梨大付属病院(中央市)、富士吉田市立病院、山梨厚生病院(山梨市)が地域拠点病院になっている。 厚労省は治療の向上を目指し、08年3月に拠点病院の指定に新たな要件を盛り込むことを都道府県に通達。高度な放射線治療が可能となるリニアック導入を求めていて、今年10月まで更新申請を受け付けている。 リニアック未設置の富士吉田市立病院は厚労省に1度は導入の意思を伝え、昨年6月に設置費用の半額1億4000万円の補助金交付の内示を受けた。しかし、導入とは別に施設の増改築が必要なことが判明。市の概算で約10億円の負担が必要なことが分かり、昨年9月に補助金受理を辞退した。 堀内茂市長は「多額の投資は、現在のほかの診療体制にも影響を与えかねない。総合的な判断で、今回は(更新申請を)見送る」と話している。 また現在、薬剤治療でがん患者に対応している山梨厚生病院も、機器導入に伴う医師や専門技師の配置などを考慮し、導入を断念する考え。同病院は取材に対し「採算性を考えると現時点では難しい。拠点病院から外れるのもやむを得ない」としている。 両病院は、がん治療の継続を明言しているが、拠点病院から外れた場合は厚労省からの補助金交付がなくなる。富士吉田市立は07年度約700万円の補助金を受けている。
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